(調査期間:2020年10月1日~10日、回答数:1,035人)
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/202010_gakuseichosa_k.pdf< 主な内容 >>1.インターンシップ等(※)の参加状況 ・・・図表1
○1日以内のプログラムへの参加が依然主流(82.9%)。「5日以上」は減少(34.3%→20.7%)2.インターンシップ等に参加してよかったこと
○「興味のある業界の知識や理解が深まった」が約8割で突出。「他学生との交流」は減少3.今後のインターンシップ等の参加予定 ・・・図表2
○参加希望時期は「12月」が最多。「社員との交流」「ワーク」「仕事体験」などを希望
4.就活準備イベントへの参加
○会場型(リアル)参加者は前年より大幅減(84.3%→37.1%)。オンライン形式への参加が9割
5.就職活動に関する情報の入手先 ・・・図表3
○業界研究に力を入れたい時期は10月が最多。企業研究は12月がピークになる予定
6.現時点の志望業界
○1位「インターネットサービス」、2位「建設・住宅・不動産」、3位「銀行」
7.就職活動の中心とする予定の企業規模
○「業界トップの企業」18.2%、「大手企業」37.3%。大手狙いの学生が依然過半数
8.就職活動への不安 ・・・図表4
○「とても不安」が過半数に(52.8%)。「やや不安」と合わせ9割強が「不安ある」と回答
9.SNS利用状況
○就活でのSNS利用が大幅に増加。「LINE」は半数近くが就活で利用
10.大学の後期授業形式(自身の履修) ・・・図表5
○「すべてオンライン」33.5%、「オンラインが多い」50.4%。後期も遠隔授業がメイン
※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1日以内のプログラム等も含めて尋ねています
【調査概要】
調査対象 : 2022年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,035人(文系男子309人、文系女子330人、理系男子264人、理系女子132人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2020年10月1日~10日
サンプリング : キャリタス就活2022学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)
図表1. インターンシップ等の参加状況
図表2. 今後のインターンシップ等の参加予定
図表3. 就職活動に関する情報の入手先
図表4. 就職活動への不安
図表5. 大学の後期授業形式(自身の履修)
- Written by: matsuima
- Date: 2020.10.20